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「きれい」で「ラク」な収納

床や棚に置くものを減らして掃除しやすくしたり、収納と洗濯のハンガーを同じにして洗濯物をたたむ手間を省くなど、収納方法と家事を連動させることで、「きれい」と「ラク」を両立させることができるいくつかのポイントがあるようです。

まず、「家事を減らす収納」をすることです。そのために、散らかりがちなアイテムを入れるカゴ、子どものおもちゃや保育園グッズを入れるためのカゴなどを用意しておくと便利です。よく着る服はハンガーに干して、そのままクローゼットに収納し、オフシーズンの服は衣類カバーに入れておけば完了です。

2つめのポイントは、「使い勝手を考えたしまい方」をすることです。収納を考えるときに、取り出しやすく片付けやすいを最優先にしておくと、ストレスを感じることなくモノの出し入れができ、よい習慣にもなります。コードは結束せずボックスに入れる、本は取り出しやすく表紙が見えるスタンド式にするなど、不便に思ったところは使いやすいように変えてみることです。